どうも、りとやです。

今回は英雄譚シリーズ第２段。
２鯖である【ジグハルト】について話そうか。

ジグハルトなぁ・・・
ぶっちゃけて言うと、
バーツよりも設定文章が長いんだｗｗｗ

どう頑張っても長ったらしい説明になるんで、
皆も頑張ってついてきてくれ。

そして今回は真面目に書きすぎた。すまん！

じゃあ、さっそく解説していこうか。

彼の本名は【ジグハルト アイン】
ルウン出身の元エルモア貴族だ。

若くして【ルウン黄金騎士団】の団長に抜擢されるほど優秀な人物だったらしい。

だが。

まぁ、当然出る杭は打たれるわけで。
政争に敗れ騎士団は解体、家族は皆殺しにされてしまうんだ。

部下の犠牲により、なんとか生き延びた彼は
復讐を誓いダークアベンジャーとなった。

それ以降、
彼は身分を隠して傭兵として生きることになるが・・・
何をとち狂ったのか、傭兵団長にまで上り詰めている。
身分隠してるんだから目立つ地位についたらダメだろうｗ

（しかもどんだけ優秀設定なんだよ！ｗ）

ちなみにジグハルトが率いていた傭兵団【黄金の羊】には
サーバーの名前になったあの【エリカ】や、
前回登場した赤銅さんこと【シャクドーン】が所属していたそうだ。
こんなところで繋がりがあるってのは面白いな。

皆はもう忘れてると思うから補足しておくと、
シャクドーンはバーツを一騎討ちで打ち破ったデストロイヤーな。

しかし騎士団にも傭兵団にも【黄金】と名付けるあたり、
ジグハルトは黄金が好き・・・つまり成金趣味ｒｙ

優秀な人材にも恵まれ、伝説的とまで言われた彼と傭兵団は
最終的には傭兵連合軍でギラン城を落城させることに成功。
ジグハルトはギラン領主となったんだ。

ちょっくら足を延ばしてギラン城も撮影してみた。
この地で英雄達が戦ったのかと思うと感慨深いものがあるな、たぶん。

ちなみに。
このジグハルトが落城させたギラン戦では
史上初めてシージ ゴーレムが実践投入されたんだと。
（冷静に考えて、初めてこんなんが攻めて来た日にゃそりゃ隊列も乱れるわな）

こうしてめでたくギラン領主の座を勝ち取ったわけだが。

ところがどっこい。

ヤツは大人しくギラン領主に収まってるようなタマじゃなかったｗ
攻城戦からわずか３ヶ月で彼は数名の部下と共にギラン城を去る。

そんな彼が次に何をしたかというと、だ。

今度は【傲慢の塔】攻略に乗り出したんだｗ

その理由はバイウムの血を手に入れるため。
さらにその血を使ってセブンサインの封印を解き、
強大な力を手に入れるのが目的だな。

っつーか。

そもそもセブンサインってなんだ？？？

と思った人は多いと思う。俺も知らなかったしな。

セブンサインっつーのは、
初代エルモアデン皇帝シュナイマンが
アナキムから与えられた力を使い
シーレンの化身の魔物や信者を制圧し閉じ込めた７つの封印
のことを指すんだ。

この封印は非常に強大な力を持つが故、
かつてバイウムも自分の血を使って
セブンサインの力を吸収しようと企んだほどだ。

そんなわけで、セブンサインの力を巡る争いは後を絶たない。

ジグハルトは傲慢の塔の攻略にあたり、
煉獄の眷属デス ロード ハラトと同盟を結ぶ。

ハラトっつーのは、傲慢のレイドボスだな。
設定の一文に【黄金の髑髏に３本の角を生やした頭部】とある。
やはり、ジグハルトの黄金好きによる同盟ｒｙ

まぁなんだかんだいって
多大な犠牲を払いながらもバイウムを討伐し、
ジグハルトは目的だったバイウムの血を手に入れたわけだ。
優秀だからな！ｗ

んでもってバイウムの血を使い、セブンサインのうちの３つ
啓示、貪欲、戦乱の封印を解いたんだ。

この功績により【黎明の君主たち】という組織の上層部に
迎え入れられることになる。

黎明の君主たちっつーのは、
セブンサインの力を手に入れようとしている謎の組織らしい。
所属しているメンバーにはあのサーバー名になった【フランツ】もいるぜ。

ちなみに、だ。
オーレンのファイターギルド周辺に佇んでいるこのおっさんも
黎明の君主たちのメンバーらしいぜｗ

そんなわけで、ジグハルトのお話はここで終了。
あまった時間でギランの町をウロついてきたんで紹介しておこうか。

ギラン城で舞踏会なんぞ開かれてるのは初耳だな。

野に咲く花のようなしゃべり方をする商人なんだな。
こいつはおにぎりが好きに違いないんだな。

意味もなく草だｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

可愛い幼女だと思いきや、１００年も生きていやがった。
でもドワ子だから許す！ｗ

とんでもないネックレスが売ってるな・・・

ちなみにどれがそのネックレスだと思う？
まぁ、正解なんぞ知らないがｗ

さて、今回はこのへんで終了だ。
最後は７つ繋がりのこの曲でしめくくろうか。