どうも、りとやです。

えー・・・

まずはご挨拶から。

大人の事情っつーやつで、スクリーンショットが撮れない環境に
なっちまったんで４月１日くらいまでブログが休止になりそうだ。

携帯の画像を駆使してお茶を濁すのか、
はたまた下手くそな小説もどきでも書くのか、
何かしら更新するかもしれないが・・・
まぁ期待せずにいてくれ。

ちなみに、４月１日には一応このブログも１周年になる。
なんで、その日にはなんとか復活したいところだな。

さて。

今回は久しぶりに散策回だ。

舞台はここ、お馴染みの【荒地】

南側入り口には雑貨商人サリエントとその護衛兵のジャックスがいる。

護衛兵ジャックスは剣を宙に浮かせることが出来るスキルの持ち主だ。
よーく目を凝らしてみたんだが、
どう見ても、空中に剣を突き刺しているんだ。
まさか・・・これがかの魔剣と呼ばれる類のやつなのか？

雑貨商人サリエントからは、
魔法研究に使う主な材料の話を聞くことができるぜ。

聞いたことのない材料がいくつかあるな。
だが、重要なのはここからだ・・・

するってーとアレか？

こーんな愛らしいメガネってのは

こういうものから出来ているってことだな？

・・・・・

すまん。
時には知らないほうが幸せってこともあるよな。
俺が悪かった。

ついでにバジリスクとも戯れてきた。

お前達も一緒に荒地を散策しに行こうぜ！

荒地と言えばこいつ。賢者カシアン
転職クエストの度にわざわざこいつに会いに来るのが
面倒くせーな！！！と思う人は少なくないはずだ。

ベレスってのはエルモアデン帝国時代に現れた
ヒューマン史上最高の大メイジだ。

ヤツは規制されていた巨人の古代魔法（黒魔法と白魔法を融合させた上位魔法）
に関する魔法書を読み漁り、独学でその力を習得した。

さらにシーレンが封印されている限り黒魔法の本来の力が引き出せないと、
セブンサインを開放すべく動き始めたんだ。

そんなヤツを止めるべく象牙の塔や帝国、エルフがそれに対抗した。
ベレスが創り出したアンデッド集団と壮絶な死闘が繰り広げられた後、
彼らは強大な黒魔法【クランベルの魔導書】を使い、ベレスを封印した。
この過程でかつて草原だったこの地は荒地と化してしまった。

当時の政府はこれを隠蔽する為に
ベレスを悪魔に仕立て上げたっつー話だ。

現在はクランベルの魔導書は
スペルシンガー ディエナさんによってズタズタに破かれ、
さらにその紙片は荒地に巣を作るアリ達によって
巣の中へ持っていかれてしまったらしい。

クエスト【賢者は荒地に種をまく】では
その魔法書の紙片探しを手伝うことになる。
こんなクエストで見つけてくる魔導書が
まさか荒地を創り上げた元凶だとはビックリだぜ。

さらに、一時的に封印されていたベレスだが
封印を破りヘルバウンドへ逃げたという噂があるという。
ライブサーバーだとヘルバウンドでベレスを討伐するＩＤが
あるんだったかな？

今回は長いんで４行にまとめるとだな。

ベレスはエルモアデン帝国時代のヒューマン史上最大のメイジ。
彼は巨人の古代魔法を習得し、シーレンの封印を解こうとした。
彼を封印する為、象牙の塔とエルフはクランベルの魔導書を使用。
その際、魔導書の影響でこの地は荒地となった。

てなところだな。

さて、もうちょい散策を続けようか。

荒地にある壊れた像。

この像が首から下げているペンダントらしきものの紋章は
下巨人時代の遺物であるクルマの塔でも見かけたものだ。

この紋章だな。
けっこうあちこちでこの紋章は見かけるんで
是非リネ内でいろいろ探してみてくれ。

ちなみにこの像は中がちょっぴり空洞なんだぜ。
登れはしないがな。

おい、カメラ！
真後ろはやめろ、真後ろはっ！！！

荒地を歩いている時は空が曇っているんだが

少し離れるととたんに青空になる。
多少距離が違うが、上の画像とほとんど同じ景色なのがわかるか？

荒地の端っこにある何かの建物。
バランスごっこをするにはもってこいだ。

「なんたらは見た」的なことをやってみたかっただけだ。
特に他意はない。

つーわけで、散策はここで終了だ。
またブログ復活の日まで気長に待っていてくれ。