リトリー(リトア)のお気楽日記

リネージュ2クラシック、グランカインサーバーで遊んでいるアルカナロードです。狩りの様子やゲーム内の良い景色・面白いスポットなども紹介していけたらいいなぁって思ってます。

泣いてもいいと思う

こんにちは、リトアです。




ええ、もう11月も半ば・・・
リネにもなかなかインが出来ず忙しい日々を送っています。




そんな私を差し置いて!





トーゴさんも、



なまーんも、



アンジェさんも、



黒雪亭さんも!




こんな楽しいイベントなんぞやっていたんですって!!(;゚Д゚)




なんてことだ!!




う、う、う・・・




羨ましいいいいいいい!!!







皆のブログを見てからの数日間、
私は泣き暮らしました(ぇ




ハロウィンのカボチャ型したポモナが割れるところを
撮影したかったのに、残念でなりません。




皆と楽しくポモナ割りたかったです・・・(´;ω;`)




しかも、どうやらスクリーンショットコンテストも
開催してたっぽいんですよねぇ。
誰か参加したのかな?




そっとリズちゃんがぷにっぷにのお腹を貸してくれたので
鼻水べっちょべちょにしてしまいました、ゴメンヨ!w
胸だと(ボリューム的に?)痛いだろうからと
柔らかいお腹を提供してくれたリズちゃんに感謝!w
パンツはちゃんと隠しておきましたぜ。




そんなこともあり、
ちょっとヤケっぱち気分で





こんなものを購入してしまいました。



7200カイモ。



相変わらず高いですね。




結果。






微妙なタリスマン2つが手元に残りました。
特に火力アップにもならず。





そうそう。
イベントに参加出来なかった私の為、
少しでもハロウィン気分を楽しめるように
なまーんがコスチュームを貸してくれました。





(人の集まり具合的に)
概ね好評です!d(*‘ω‘ *)




まぁ、あれですよね。




ハロウィンイベントの参加者の皆様には
私を含めた素敵な想いでのスクリーンショットを
記事に載せていただきましたので?




この場を借りてお礼申し上げたいと思います!!






素敵なネタをありがとうございましたwww

バーツ

どうも、りとやです。




今回の舞台はここ、オーレンだ。




いろいろ語る前に、まずは序章のあらすじ。
リトアから1冊の本を手渡され




『鯖名となった12人の英雄譚を解説しろ!』




とスタショでぬっこされた可哀そうな俺。




このままだと俺の命が危ないんで、
ブログの読者様方を道連れにして、
12人分の英雄譚は続く・・・予定だ。たぶんな。




・・・




んじゃー・・・さっそくやっていこう。




まずは1鯖である【バーツ】についてだな。






彼の名前はバッツ・クラウザー
チョコボと共に・・・


って、これは違う設定資料だった!




すまん、間違えた。




こっちだな↓





彼はバーツ ラムスハート




オーレンの没落貴族である
ベアード ラムスハート公爵の長男として生まれた。




ああ、毎度のことながら
画像についてはイメージだからな?

「え、私の知ってるバーツ様と違う・・・」
なんていう文句は無しだぞ?




わずか15歳パラディンの称号を得た彼は聖堂騎士団に入団。






リトア「15歳!?////」




・・・・・。




おい、そこ。何故そこに反応する?(-_-;)
ショタ設定とかあったっけ?




まぁ、いいか。




ところが、バーツは上司の退却命令に背いたという理由で
危うく聖堂騎士団を破門されそうになるんだ。




…まぁ、若いからな。多少のヤムチャ…いや、やんちゃくらいあるだろう。




この危機を救ったのが枢機卿(カーディナル)セレシンだ。





ヒューマンの転職クエストでお世話になる人物だな。
オーレン城の村の神殿入口付近にいるんで、
一度くらいは見かけたことがあるんじゃないか?



ちなみに、余談だが・・・



このセレシンは設定集だと三人称が【彼】になってるんだ。




つまり。




どっかのタイミングで性転換しry(おっと誰か来たようだ)





バーツはセレシンの護衛役として、各地への巡礼に同行する。
この同行のおかげで破門を免れたっつーわけだ。
彼にとっては世界の情勢を知る良い経験になったようだ。




その後、バーツの父親ベアード ラムスハートの血盟である
【咆哮する獅子】がオーレン城を攻めることを知り、
修行中に恋仲になったセリエルと共に帰郷。







真面目に修行しろよwww





なんとかオーレン城を奪取したものの、
咆哮する獅子は盟主であるベアードを失ってしまった。
父親に代わり、バーツはオーレン領主となる





せっかくなんでオーレン城も撮影してきました。
パフェさんの素敵なおみ足ショットはサービスっつーことで。
やっぱ解説記事にはこういうエロ要素も必要だと思うんだ。
主に俺の為に(





オーレン城横にある暗闇スポットも立ち寄ってみた。
なんかハラキーリを介錯されているような図になっているけど
まだ生きているんで、安心してくれw




おっと、俺まで脱線してすまない。
話を続けよう。




しかしこの城主交代の混乱に乗じて
【黄昏の革命軍】がオーレン城を襲撃するんだ。




バーツは防衛戦の最中、
敵将の1人【シャクドーン ズ ヘストゥイ】という
デストロイヤーと一騎討ちをし、敗れてしまう。






ヘストゥイというのは、あのカカイ様の部族だな。
しかし、シャクドーンと聞くと【バクドーン】っつー魔法を
思い出すのは俺だけだろうか?w





ちなみバーツは享年20歳だったそうだ。





バーツ亡き後、弟のエリックがオーレン領主になっているらしい。
この場所はライブ時代に血盟クエで来る場所なんだが、
もしかしてここにバーツの墓があったらいいなぁ?という
撮影してきた。あくまでイメージな。




バーツの恋人だったセリエルは
彼無き後はオーレンを去り、シルバーレンジャーから
悲しみに満ちた歌を歌うソードシンガーとして
生きていくことになったそうだ。




さて、バ-ツのお話はここまでなんだが・・・




せっかくなので現在のオーレン城の村の村人達にも
話を聞いてまわってきたんで、紹介しておこうか。





バーツがパラディンだった影響なのかわからないが
武器商人のラウディアさんはかなりのナイト推しだ。






その隣にいるゼンキンさんはというと・・・





〇〇〇を引っこ抜かれるので、彼の悪口は厳禁だぜ!
おお・・・・こわっ!w







村を守る警備兵にも話を聞いてみた。
お勤めご苦労様です!






おい、誰だ胞子の海で〇〇した奴はwww



ちょっぴりオーレンの未来が心配になった今日この頃。
英雄譚の1話目はこれで終了。




最後はこの曲でしめくくろうか!w



序章




これは、とある1冊の本から始まる物語である。




・・・




ある日、アデンにあるコロシアムの片隅に佇む2つの人影があった。





リトア「やぁやぁ、こんな辺鄙なところまで足を運んでくれてありがとう!」





りとや「まぁ、来るのは構わないんだが、
なんでまたこんな場所(コロシアム)なんかに?」




リトア「それはまぁ・・・
ちょっとした相談事があったから・・・というのは建前で
本当は自分のキャラ同士でこんな茶番をしている姿を
誰にも見られたくなかったから、というふかーい大人の事情があるんだ。」




りとや「あー・・・俺ら、思いっきり白チャで会話してるしな。」




リトア「言うなああああああああ!(;゚Д゚)
痛い人とか思われた大変でしょう???」




りとや「いや、そのあたりすでに手遅れかと。」





リトア「え?」





りとや「え?」






(しばし沈黙)






りとや「んで?俺に何の用?」





リトア「え、あ・・・うん。まぁ、とにかくこれを見てよ。」




(1冊の本を地面に投げ捨てる)







りとや「これは?」




リトア「見ればわかると思うけど、企画書だよ。」




りとや「・・・。(漢字、書けなかったんだな)」







りとや「なになに・・・。




【ライブのサーバー名になった人物を追え】?




統合前のライブサーバーの名前になった12人の人物について
解説すると共に、関連深い場所や人物を訪ねてみようってか。」





リトア「うん。ライブ経験者の私も、
自分がプレイしていたサーバー名の人物がどんな人だったのか知らないし。
面白いかなぁと思って(*‘ω‘ *)!!!」






りとや「うん、却下。」








リトア「うえええええ?!な、なな、何故!???」





りとや「簡単な話だ。めんどい。」





リトア「そんなこと言わずに!なんとかお願い!ね?(>人<)」





りとや「つーか、これなぁ・・・
設定集を見る限り、ダラダラ説明するだけになりそうだぞ?
それを12人分とか・・・じょーだんじゃない!!」




リトア「ほ、ほら観光とか混ぜたら楽しいって!!」




りとや「だいたい、そんな暇ないだろう?主に中の人が。」




リトア「う・・・」




りとや「そういうことだから、俺はやらないぞ。
やるなら
りとあとやってくれ。じゃーな。」







リトア「・・・・・ボソ。」




(弓を構える)








りとや「・・・・ん?」









りとや「ぎゃーーーーーーーーー!!?」








りとや「まさかこの為にコロシアムだったの・・・か・・・」




リトア「ふ・・・万が一の為にここを選んでおいて正解だった。」




りとや「くっ」








(パタリ)








リトア「とりあえずね・・・私、なまーんに





『今度、解説ネタやるから!!( ー`дー´)ドヤ+』





とか言っちゃったもんだから、引くに引けないのよ。
だから、多少テキトーでもいいからそれっぽくまとめておいてよ!
お礼にB装備になったら
私の青重貸してあげるからさ!」





りとや「・・・。(なんで毎回俺がこんな目に・・・トホホ)」







そんな感じで始まるかもしれない物語。




たぶん続く。