リトリー(リトア)のお気楽日記

リネージュ2クラシック、グランカインサーバーで遊んでいるアルカナロードです。狩りの様子やゲーム内の良い景色・面白いスポットなども紹介していけたらいいなぁって思ってます。

【解説】リリス

こんにちは、りとやです。





最近、リトリーの狩りに付き合わされてるんだが
体力の無い俺に、5分おきに踊れとか一体何の拷問かと。
とりあえず10秒くらい踊ってあと4分50秒は休憩が必要だな。




そんなことはさておき。




リトリーがリリアナの討伐に参加したらしいんで、
記事2回に分けてリリキムアナスについて解説していくぜ。





ん?





何か若干違う気がするが、まぁいいか。





今回はリリスからだな。





一応聞いておくがお前達、リリスはどんなやつか多少は知ってるか?




  「アナキムと戦ってる人。」




   「おっぱい。」




  「経験値。」




・・・・・




聞いた俺がバカだった。
とっとと解説していくのが賢明そうだ。




まずはリリスの姿から見てみようか。






ええと・・・すまん。
参考資料としてリリスの画像を見せようと思ってたんだが
リトリーのアホがスクショをサボったせいでこんな画像しか用意できなかった。




  「撮影すっかり忘れてたんだピョン☆(死)」




申し訳ないんで、このとっておき画像(笑)↓↓でも見ておいてくれ。








ちょっとおおおおおおおおおお!!!


  どっから見つけ出してきたんだ
        お前ええええええ!!!!!」






こいつは2018年8月25日のスクショだ。
1万枚以上はあるスクショの中からわざわざ探し出してきたんだぜ。
ありがたく思ってくれ。




 「せっかく私が当時モザイクかけて隠蔽してたのに


     何してくれてんだコンチクショ~~~~~~!!!涙涙涙」




あー・・・いきなりしょーもない横やりが入ったな。
話を続けよう。






リリスは『シーレンの9(キュウ)番目の娘』を名乗っている。



その出生にはいくつか説があるらしい。
中でも一番有力なのが、
上巨人時代にシーレンに仕えたオラクルという説だそうだ。
本当の親子とは限らないってことだな。







↑↑上の記事で話した通り、
シーレンは自分を裏切った神々(親や兄弟達)を激しく呪っている。
主にアインハザードがシーレンを排除すべく動いていた為、
両者の勢力間で激しい争いが繰り広げられた。
リリスも当然、シーレンの意志に添った活動をしていたわけだ。




【カイシャの黙示録】によると
リリスはシーレンがもっとも寵愛した娘で、
シーレンが死後の世界に逃げ込む時に
復活の準備をさせるために地上に残したと伝えられている。



この時にシーレンが
死者の名簿からリリスの名前を消したために
永遠に死ぬことが出来ない存在になったとされている。




  「え?でも討伐で思いっきり死んでるじゃん!」




そこは俺にツッコまれても困るんだがな。
一応復活してるから死んではいないんじゃないか?




  「そのカイシャの黙示録っていうのは?」





カイシャの黙示録っつーのは創世神話が記された書物なんだ。
実はこの書物、初代エルモアデン皇帝シュナイマンの宗教改革の時に
禁書とされているんだが・・・




その背景はアナキムとリリスが対立していることに繋がっている。




もともと大陸を平定したシュナイマンに対し、
アインハザードは【シーレンの復活を阻止する役目】を与え、
さらにはその為の力も彼に与えているんだ。





その与えられた力の一端ってのがアインハザードの使者であるアナキム
そしてアナキムの祝福で手に入れた【天使の軍勢ネフェリム】を操る力な。




  『え、ネフェリムってアレ天使だったの・・・?』





  ああ。間違ってもヤカンじゃないからな?




まぁ、そんな感じで力を手に入れたシュナイマンはある時
『ヒューマンはグランカインによって生み出された【失敗作】だ』
っつー神話こそが、種族的劣等感を生んでいる要因であると考えた。
んでもってアインハザードを主神と崇め、大々的な宗教改革を行ったんだ。



宗教改革を行うにあたり
当然、元来の創世神話が記録されているカイシャの黙示録は
都合が悪かったわけだ。



   『それでその書物が禁書扱いされたのね』




そうだ。
んでシュナイマンは当時カイシャの黙示録を翻訳・研究していた
ホルニウスという学者を火あぶりにした。
彼女が火あぶりにされた後その意志を引き継いだのが
エルダースという人物だ。





ちなみに俺達ダークエルフは転職クエストで
カイシャの黙示録やエルダースと関わることになるんだぜ。
マジスターカイラから依頼されたのが懐かしいな。




さらにシュナイマンはグランカインやシーレンを破壊神と断じ
彼らを敬う者達を邪教者として弾圧した。




あくまで推測なんだが・・・
アインハザードの意志が無意識下でシュナイマンに
何らかの影響を与えていたんじゃなかろうか。
シーレンを排除したいアインハザードにとって
あまりに都合よく物事が動きすぎているからな。





そしてその結果、




シュナイマン&アナキムの軍勢 VS リリスの軍勢




っつー構図が生まれたわけだな。
ここからの戦いでシュナイマンは
リリスを含むシーレンの勢力を次々と封印していった。
その7つの封印こそがセブンサインと呼ばれるものだ。





だいぶ長ったらしくなったんで
これを3行にまとめるとだな・・・




リリスはシーレンの9番目の娘を名乗る人物
シーレンが死者の名簿から名前を消した為に、死なない存在になった
シーレン復活を阻止しようとするシュナイマンやアナキムに抵抗し戦い続けた





以上がリリスの解説だ。




  『ていうか、最後無理矢理おっぱい姉さんで締めくくったわね』  




   画像が圧倒的に少なかったんだ、しょうがないだろう?

        そもそもリトリーがもうちょっとまともなスクショをだな・・・



   『まぁまぁ、無理矢理なのはいつものことだしw』



   『そうだよそうだよ。

         何日もの間、夜中の3時とかまで書いてたから許してw』



   『確かにこれでやっと安眠出来るな。

         んじゃ、最後全員で挨拶して締めくくろうぜ』







一同『では、皆様お疲れ様でしたー!!』




終。

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